お疲れ様です。補助者Rです。

今回は、戸籍のつながりについて学んでいこうと思います。

戸籍は、出生から死亡までつながっており、本籍地と筆頭者を順番にたどると出生時の戸籍までさかのぼることができます。

身分の変動により戸籍が編製された場合、変動する前の「従前戸籍」についての情報が記載されています。

他に、法令により戸籍のルール・様式が変わると、戸籍事項欄に「戸籍改製」と記載されます。

★戸籍をさかのぼるには「本籍地」と「筆頭者」が重要

市区町村役所に戸籍謄本を請求する時は、申請書に「本籍地」と「筆頭者」を必ず記入します。

現在の戸籍から古い戸籍にさかのぼっていくためには、1つ前の戸籍の本籍地と筆頭者が分かれば記入することができます。

私もだんだんと、「今知りたい情報」を得るためにはどの戸籍を取得しなければいけないのか

など分かってきました。

まだまだたくさん学んでいくことがあるので、精進できるようがんばりたいと思います。